手を後ろに組む 心理

『手を後ろに組む心理』から分かる、仕草の心理

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 目は口ほどに物を言う、ということわざがあります。
仕草はしゃべった言葉よりも、雄弁にその人の心理を物語っているという事です。
つまり、目だけではなく、体の動き、手の動きなどにもその人の考えが現れます。
 例えば手がそれにあたります。
人と会話をする時、言葉を慎重に選ぶ事はありますが、手の動きまで慎重に選ぶ人は多くありません。
そのため、その人の本当の気持ちが、手の動きとなって現れる事が多いのです。
 例えば、両手を合わせてしきりに手を動かしているような人がいます。
この場合、頭の中を急速に働かせ、次の言葉を探っている可能性があります。
一生懸命考えている人は、その頭の運動に合わせて、無意識に体を動かしている事が多いのです。
 また、手で鼻元をしきりに触りながら話す人がいます。
これは癖ではなく、言いづらい話がある時に多くみられます。
言い難い話のために表情を見られたくないという心理から、このような行動をとる事が多いそうです。

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 人の話を聞く際に、両手を頭の後ろで組んで聞く人がいます。
これは、とてもリラックスして聞いている証拠です。
何故なら、両手を後ろで組んでいる限り、不測の事態には急に対応できません。
この場には、不測の事態や危険な事は存在しないと思っている証拠なのです。
 それとは逆に、腰の辺りで両手を後ろに組むという行動は、全く別の意味を持ちます。
相手を警戒しているというサインです。
無意識の内に手から自分の心理と悟られたくないという気持ちがあり、その結果として手を隠しているからです。
このような人と話をする場合には、まずは打ち解ける所からスタートするべきでしょう。
 このように、手の動き1つ取ってもさまざまな心理が見え隠れしています。
言葉づかいや服装などはごまかす事は出来ても、このような仕草は無意識の内に出てしまいます。
始めてあった方がどんな気持ちになっているのか、このような仕草の意味を憶えて、推測してみるのも面白いかもしれません。

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