食べ物 匂いを嗅ぐ癖 心理

食べ物の匂いを嗅ぐという行為の心理について

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食べ物が目の前に提供された時、思わずその料理の匂いを嗅ぐ人はいないでしょうか。
一般的にはマナー違反となる行為ですが、意外にもこの行動を無意識に行ってしまう人は多いようです。
今回はこの行為の意味と、心理を探ってみたいと思います。
人間には視覚、聴覚、触角、味覚、嗅覚と、5つの感覚が備わっていますが、この中で嗅覚は一番本能に近いものだとされています。
例えば、ある香水の匂いを嗅いで、同じものを付けていた人を思い出す事はないでしょうか。
また、何気ない街中の匂いを嗅いで、昔の記憶が不意によみがえった事はないでしょうか。
つまり、脳の記憶とダイレクトに直結しているのが、嗅覚だと言われているのです。
食べ物の場合においても、この本能的心理が働いている事があります。
つまり、『今まで食べた美味しい物の匂いなのか、そうでないのか』を判別したいという無意識の考えが、匂いを嗅ぐ…という行為に繋がってしまっているのです。

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人間は本能的に『目の前の食べ物が、自分にとって良いものかどうか』を判別できる能力を持っています。
もちろん、見た目である程度の判断は可能ですが、それだけでは万全ではありません。
つまり、ここで匂いを嗅ぐという行為を持ちだし、嗅覚から判断をしようとするのです。
一般的な動物の食事を見ると、それは顕著でしょう。
まず多くの動物は、餌や食料を目の前にして、匂いを嗅ぎます。
何の遠慮も無く食べ始める動物は、ほぼ皆無です。
つまり、匂いによって『これが食べられるかどうか』を判断し、そこで確認をとってから食事を始めるのです。
もちろん、これは前述した通りにマナー違反となります。
何故ならば、この嗅覚による確認は『食事を提供してくれた相手を信頼していない』という事にもつながるからです。
無意識に行ってしまう心理は分かりますが、極力控えましょう。
もし、行ってしまったら、一言匂いの感想などを伝えてフォローするのがベストです。

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