自慢話 癖 心理

自慢話しをついつい無意識にしている癖、その心理とは。

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人間誰でも、人から褒められたり、特別の人と見られたいとお思う気持ちは持っています。
但し、褒められ、特別視をされるとことが精神的に満足している、ナルシストにようなものかもしれません。
人から特別視をされたい気持ちが優先され、
すごいドレスをかった。高級車を買った。人より早く勉強、仕事が出来る、自分の祖先はすごい人。
など、聞いてもいないのに自分の環境下の話をペラペラはなし続けて、こちらから話を止めないかぎり、自慢話などを延々にしゃべる人います。
この行動は自分は人とは違う価値のある人間で、いつも誰かに”褒められたい”、”誰かに認めていてほしい”などの感情に浸って痛い心理で、自尊感情と言われています。
いわば自己中心的で、自己愛のアナリストになっている人になります。
逆に、自己愛にひたるとは逆の心理で、劣等感が強い場合にもこの自慢話しをする傾向もあります。

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男性が多いとも言われていて、自慢話しをする真相心理は自分の劣等感を自慢話でバランスをとっているのが現状で、実際には他人が聞いていてまともに聞いていないのも事実です。
特に男性が好きな女性の前ではその自慢話しは強烈になります。
また、何としても自分は他の男性と違うと思ってもらうために、女性から特別視をされたい、気に入れられたいなどの心理が働くと、より強くなります。
この心理、癖は気をつけてみていると特別な癖でなく、何気ないところで結構無意識に使っていますので、注意が必要です。
対処法として、聞いている側からすると”またか”と思う面はありますが、その際には真剣な返事でなく聞き流す会話で
”○○○さん、すごいね・・・”
”へ〜”
などのありきたりの返事を返す事で、自慢話しをしている人は聞いてくれてくれない、と思うと話しをする力が抜けますので、効果あります。

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