隠れて 舌を出す 心理

隠れて舌を出す人の心理はこんな感じです

舌を出す心理には、

 

好意を表す場合と
拒絶している場合の

 

2通りがあります。

 

 

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全く逆の感情表現となりますが、
その行動を起こす場面や
状況によって説明することが可能です。

 

 

一般的に、

 

舌は他人に見せたくない内側の部分です。

 

 

従って、この舌を見せるということは
相手に気を許している、
好意を寄せている証拠といえます。

 

 

会話の途中で舌を出す行為は、
特に女性がその様な行動をする場合には

 

 

自分の一部を意識してみせていることから
性的なアピールともいえます。

 

 

しかし、

 

隠れて下を出す場合の心理は
この様な行為とは逆の感情となります。

 

 

まず意識的に舌を出す行動には、
嘘をついている心理が
あるといわれています。

 

 

通常嘘をつく場合に、
自分自身ではそのことが分かっています。

 

 

平静を装うと口の中が
緊張で乾燥するため、
舌を出すしぐさをすることが多くなります。

 

 

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状況的に言えば、
隠れて舌を出すという行動は
拒絶心理若しくは拒否反応を意味します。

 

 

この時の表情は、いわゆる

 

「あっかんべー」

 

の表情となります。

 

 

例えば、

 

赤ん坊がミルクを飲みたくなくなった時、
この表情をしますが、

 

 

これは母親に対しミルクを飲むのを
拒絶していることを意味します。

 

 

また、この表情には、
拒絶意外に相手をからかったり
軽蔑する意味もあります。

 

 

子供のころの

 

「やーい、こっちまでおいで」

 

というからかい文句の時も
この表情となります。

 

 

目の前で舌を出す行為であれば、
これは好意的と捉えても良いと
考えられますが、

 

 

隠れての行動となると
明らかに拒否の心理となります。

 

 

もう一点、目の前で行わないという事は、
状況的にその人自身に後ろめたさがある時です。

 

 

相手に隠し事があるか、
自分自身に嘘があるといった状況の場合に、
隠れて行う事が多くなります。

 

 

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